2007/09/17 (Mon) 00:46:31 ヱヴァンゲリヲン見てきた。

心斎橋のビッグステップにて、ヱヴァンゲリヲンを見て参りました。
満員御礼でしたがいい席をキープ。
コカコーラとチップスターと共に着席。

大体前半はとくに目新しい映像はなく、後半に新しい映像は目白押しで出てくる感じ。
しかし、前半は端々で台詞が変わっていて、台詞一つでテーマである「ループ」感を出してるとこは
なるほどね〜って感じ。最終のカヲル君がいないほうが雰囲気がいいかもぐらい。
パチンコでおなじみの「ラミエル」が第5使徒じゃないのはしっくりこないですが…
パチンコやスロットをしてると、「台詞予告」みたいながあって、
あ、ここの台詞変わってるじゃな〜い。って分かる（笑）
最近初代のスロットをしてるので、「そうやってイヤなことから逃げてばっかりいるのね…」の下りが
変わってることに気付いた。そうでなければ気付いてないかも…
個人的には「シモラク牛乳」がなくなってたのが残念。
超どーでもいい（笑）

2007/03/03 (Sat) 17:29:14 DreamGirls

久しぶりによい映画でした。
かなり良かったです。
黒人比率が以上に高い映画なので、アカデミー作品賞はとれないのは
しかたないとして、作品的には多分一番なんじゃないかなって思うぐらいでしたが。
是非劇場で見るべき映画だと思いました(^｡^)
見てる間にビヨンセがダイアナロスに見えてきました(;ﾟ▽ﾟ)_
歌で泣ける映画。そんな感じです(^｡^)
みなさんも是非に。

2006/10/03 (Tue) 18:47:02 バイプレイヤー

名バイプレイヤーっていう言葉があります。
名脇役ということなんですけど(;ﾟ▽ﾟ)_
名バイプレイヤーは作品全体を風味付けしつつ、存在感のない人
そんな位置づけだと思うんです。
僕の中でそういう位置づけの人が何人かいるんです。
ゲイリー・オールドマンであったり、
ハーベイ・カイテルであったり、
リーアム・ニーソンや
モーガン・フリーマンやジーン・ハックマンだったり
女性では、スーザン・サランドンやメリル・ストリープだったり。

どうしても旬みたいなものがあると思うんです。
メリル・ストリープは別として、他の人たちは
見ない時期があったりします。まぁ主役だったりすることも多々ある
人たちなので仕方ないでしょうが…
ちなみにメリル・ストリープはアカデミー賞ノミネート13回で最多記録ですが
２度しか受賞してない不運な人です（；゜▽゜)_

で、すごいなって思うのが
プルイット・テイラー・ヴィンスという人。
あまり聞きなじみない名前だと感じる人がほとんどだと思う。
ぐらい存在感なく名演技をこなします。

コンスタンティン (2005)
ＣＳＩ：５　科学捜査班 (2004〜2005)
エイリアス　（シーズン３） (2003〜2004)
アイデンティティー(2003)
モンスター (2003)
シモーヌ (2002) コール (2002)
ザ・セル (2000)
ベティ・サイズモア (2000)
海の上のピアニスト (1999)
マムフォード先生 (1999)
Ｘ-ファイル（4th ｓeason）
ザ・ブレイク (1996)
君に逢いたくて (1995)
シカゴホープ (1994〜2000)
シティ・スリッカーズ２／黄金伝説を追え (1994)
ナチュラル・ボーン・キラーズ (1994)
ノーバディーズ・フール (1994)
スイート・ポイズン (1991)
ジェイコブス・ラダー (1990)
ミシシッピー・バーニング (1988)
或る人々 (1987)

とちょっとググっただけでこれだけの出演作なんですが、
20年ぐらいまぁほぼロードショー映画に出続ける脇役とかあまりいないんじゃないでしょうか？

記憶に新しいのでは「アイデンティティー」「コンスタンティン」
アイデンティティーでは主役なんですが、主役じゃないような映画ですし（笑）
上のリストでそれ以外は脇役です。
映画とかも撮ってるんですが、決して前に出ようなどと考えないところが○です。

この人の役で大方共通してるキーワードが「怯える」です。
目の挙動不審ぐあいがものすごく演技力があって、
サイコな感じをぐんぐん盛り上げてくれます。
これだけ映画に出ているにもかかわらず、
アカデミー賞ノミネート回数０回なんです(;ﾟ▽ﾟ)_
断ってるんじゃ？ていうぐらい。
似たようなデブ役者は次々と姿を消していくなかで
演技力で生き残ってる貴重な俳優さんだと思う。